うさぎは縄張り意識の高い動物です

ふーの部屋んぽの時間です。とふぃに向かって、ご報告。
そんな報告しなくて良いからね。ほら、とふぃが扉の前で怖い顔をして待ってるよぉ。
（真正面からとふぃを見ると、目が見えなくて強面に見えます。）

うさぎのテリトリー主張

うさぎは、縄張り意識の高い動物です。
特に縄張り意識の強い子は、ケージ中に手を入れただけで威嚇したり、噛み付いたりします。
我が家にも当てはまる2人がいますよ。とふぃとふーです。
ふーは、まだ恐怖感もあるのかも知れませんが、人に対するのとは別に、とふぃに対しては、対抗心が強いと思われます。

とふぃもふーに対しては、特に対抗心をメラメラと…。
発情とセットとなると、かなりの興奮度だと思われます。
♀に興奮するのとは違いますからね～。
我が家は♂だけですから、縄張り意識がより一層増すのだと思われます。

負けじと主張する

そんなとふぃに負けじと対抗心を燃やす小さなうさぎ。
身体の大きさでいけば、とふぃには勝てないものね。
とふぃの背中に乗れそうだわ（笑）

いっぱいうさぎの匂いが付いたジーパン。
その上に乗ったまま嗅いで匂い付け。
とふぃの様にズシッとした重さは無いけど、軽い足跡が心地良かったりします。

足先も、座っているとみんな匂いを付けていくんだよね。
そんなに匂うかしら。（いえ、足は臭くありませんから！うさぎの付けた匂いを嗅いでいるんですよ！！）

テリトリーの固定

本来なら、『ここはキミの場所』として、決まった場所をテリトリーにしてあげれば良いのですが、我が家では無理な話。
人間でさえ侵入者とみなし、威嚇したりする場合もあるらしいので、そういった場合には、やはり部屋んぽ場所はサークル等で囲い、決めておいた方が良いのでしょう。

我が家は3人分の別の場所を確保…ムリムリ…。
なので、一斉には出せませんが、順番で同じ場所で部屋んぽです。
その為、跳びションは覚悟の上でございます。（跳びションするのは、まだひよっこのふーのみです。）
歳を重ねれば、跳びション率も低くなるでしょう。（過去のデータより…と言っても跳びションをしていたのは、ちょこぺっと少し前のとふぃくらいですがね）