沢山ありますうさぎの絵本
ウサギの絵本 (そだててあそぼう)
かわいらしくて、みているだけで気持ちがやさしくなるウサギ。ニンジンや野の草をだいじそうに食べるすがたがいとおしいね。
きみたちの学校でも、きっと大切に飼われているんじゃないかな。人間にとってウサギとは、いったいどんな動物なんだろう?ウサギをじょうずに飼って、ウサギと友だちになろう。
月からきたうさぎ (fanfanファンタジー)
ある満月の夜、月にすむ金色のうさぎが、あやまって地球の森に落ちてきました。
心やさしい森の動物や草木たちは、金色のうさぎをあたたかくむかえいれました。だが、しあわせの日々は長くはづづきませんでした。
自然への愛とあこがれを、詩人と絵筆の魔術師がうたいあげたファンタジー。
月のうさぎ (寂聴おはなし絵本)
森に仲よくくらすうさぎときつねとさるは、倒れていたおじいさんを助けようと、一生懸命食べものを探してくるのですが・・・。
未来に生きる子どもたちとすべての大人たちに贈るたくさんの愛がつまった物語です。
うさぎはやっぱり (五味太郎さんの干支セトラ絵本)
ウサギ年生まれのひとは、こころやさしく、おちゃめで、みんなの人気者・・・?
あなたの干支が、あなたにしあわせを。
めがねうさぎ (めがねうさぎの小さな絵本)
山でめがねを落としてしまったうさこは、さっそく探しにでかけました。
でも、森のおくには、たいくつで困っているおばけが・・・。
天の火をぬすんだウサギ (児童図書館・絵本の部屋)
むかしむかし、この地上に、火がなかったころ。冬の寒さにふるえる動物たちは、高い山にすむ天の人のところから、火をぬすんでこようと、相談しました。
天の人たちは、動物に、火をわけてくれなかったからです。ウサギが、出かけることになりました。さてこのつづきは?北米インディアンの「火のおこり伝説」に「なぜ動物がそうなった」の話を加えた楽しい絵本です。
あめふりうさぎ (新日本出版社の絵本 ふれあいシリーズ 1)
大雨の日に生まれたうさぎ。この子が泣くとなぜだか雨が「ザーッ」とふりだします。
ある日えんそくに行けなかったうさぎは、おともだちを思って、ひっしに泣くのをこらえていると、おともだちから素敵なおみやげが・・・。
甘えん坊のうさぎにめばえた思いやりの心を、あたたかく描きます。