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不調なうさぎ 病院休みだよ!

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うっ滞を起して不調だったふーすけが、割りと早く(その日のうちに)快方に向かい、今ではすっかり元通りになりました。
ご心配を頂き、有り難うございました。

ホッとしたのも束の間、今度はとふぃです。
うっ滞は感染しないでしょうよ。変な真似ばかりで困っちゃうじゃない。

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病院へGO!その2

とふぃが全く食べなくなったのが、一昨日の夜からでした。
一切食べ物飲み物を口にしませんから、脱水防止の為、シリンジで水を強制補給。
とふぃは、抱っこができるので、他の2人より遥かに楽です。

明朝(昨日の朝)、水分を与え、チモシーの恵とキャベツを少しずつ食べましたが、直ぐに「いらない!」と口を閉じたままケージの隅へ移動してしまいました。

昨日(木曜日)は病院が休診日なので、別の病院へ行くことにしました。
多分うっ滞だろうから、兎に角胃腸を動かす薬だけでも欲しかったからです。

うさぎは専門外

専門外だけど診れますと電話では仰っていたので、犬猫専門の先生しかいらっしゃらないんでしょう。
こんな書き方をすると、素人のくせに生意気かも知れませんが、「やっぱりね…」が診察後の感想です。

先ず診察室に入り、床にキャリーバッグを置きとふぃを抱っこすると、
「体重を計るのでここへ」と言われたところは、腰ほどの高さの診察台です。
この時は、とふぃも動かずジッとしていたので直ぐに測定は終わりました。
(私の手は、いつでも抑えられるようにとふぃの上で覆うように待機)

聴診器でお腹の音を聞く時は、押さえないでそのまましようとするので、
(ムリムリ!!暴れて落ちたら大変ですよ!!!)
見ていられなく、私から出た言葉は「暴れると思うので、抱っこします。」でした。
それを全部言い切る前に、先生にお腹を見せる様に抱えた私です。だって、うさぎが動き出せば早いもの。
暴れ出したら、そりゃもう大騒ぎどころじゃ…なので、言葉より行動が先だった私です。

結局先生は、私が支えてるまま触診をし、ご自分で抱っこするとか支えるとかは全くありませんでした。
診察も聴診器で終わりそうだったので、私がお腹の張りは?と尋ねると、「ちょっと張ってますね」とのご返答。
「胃腸を動かす薬を出しますから」で終了いたしました。
2~3分の診察でした。まぁ、ダメもとで行ったので、薬を貰いに行ったと思えば…。

「やっぱりね…」の感想の理由がこれです(;^_^A

タルタ動物病院、猫犬にはとても良い病院だそうです。
勿論、ここでうさぎを診てもらっている方もいらっしゃいます。
その人の好き嫌いもあるでしょうけど、私はなじめなかったかな。(この時1回行っただけだけど。)

うさぎも診れる

ぷーすけの時からお世話になっている先生(あんなか動物病院)は、うさぎのことも分かっており、診察時も自ら床に腰を下ろし、膝上に乗せたりして診察をしてくれます。
高い診察台には、決してうさぎだけにはしません。必ず押さえます。
体重もキャリーバッグごと体重計(診察台)に置いて計測します。
ここで一つ目の不安が消えますね。安心してお任せできます。
飼い主にとって、安心信頼できるのが一番大事じゃないかと思うんですがね。

診察も、歯を見たりお腹の動きやお腹の音、目やあらゆる可能性を考えて診てくれます。
食や便の様子も勿論聞かれます。

薬の説明もあり、数日前ふーすけが診てもらった時も、胃腸を動かす薬の他、痛みも伴ってるから消炎(痛み止め)も一緒にと出して下さいました。
うっ滞時の痛みは相当なものだそうです。痛みが軽減すれば、うさぎ自身も楽ですものね。

通院後のとふぃ

久しぶりに車でお出掛けしたとふぃですが、無事に帰宅しました。
昨日の午後からお薬が始まりました。

袋に薬名もないし、明細にも内服薬としか表記がないので、会計時に聞いてみました。
『プリンペランとペリアクチンのシロップ』だそうです。
これを1日2回2ml飲ませます。

首根っこを掴み(笑)…
このタプタプした部分は痛くないので、しっかり掴んで頭が動かない様に固定します。
後は、ふーすけの時同様、前歯の横から入れて、一押しして出して飲んだのを確認してまた入れる、これを終わるまで繰り返します。

ふーすけととふぃでは、抱き方が違います。
それぞれの抱き方の方が大人しくしているので、違うのです。

薬を飲み終えた後は、強制給餌もしました。
いつものペレットをリンゴジュースとお湯でふやかし、シリンジで。
薬のシリンジと同じサイズの口部分を、千枚通しのようなもので、少し広げて使用しています。
昨日3回、今日も3回、1回分の量は普段の1/3程度ですが、食べれました。
その他に、今日になって青梗菜の葉っぱ3枚、牧草の柔らかい部分を一つまみ食べ出しました。

柔らかチモシー

ここで活躍するのが、柔らかチモシー、俗にいうソフトチモシーですかね。
たるちも眼振&斜頸時、硬い牧草が食べられるまでお世話になりました。

いつもの牧草の上に放り込んであげると、食べ出しました!!
今夜、ついさっきですが、普通のペレットも食べていましたよ。
少しずつではありますが、復活の兆しが見えてきました。
まだまだ安心は出来ませんが、一安心といった感じです。
今は、横になってドタン寝をしています。

ダメなら、明日『あんなか動物病院』へ行こうと思ったんだけど、大丈夫そうだね。

あんなか動物病院はこちら

コメント

  1. 今度はとふぃちゃん?
    それもいつもの病院がお休みって大変だ~

    犬猫専門の病院でも一応うさぎも診れますっていう病院、爪切りで連れて行ったことがありますが、二度と行かないって思いました。
    でも、本当に具合が悪い時はそれでも頼るしかないのが現状ですよね。
    キチンとうさぎさんを診れる病院が増えると助かるんですけどね。

    とふぃちゃん、お薬で回復してきたみたいでよかったですね。
    早く、いつもの元気なとふぃちゃんに戻れるといいね。
    頑張れ~~~

    • やんママ より:

      お返事が遅くなり、ごめんなさい!

      診れるけど、こんなものなのかぁって感想です。
      もふもふさんも同じ体験をされていたんですね。
      今回は、うさぎの扱い方が良く分かってない様にも見えましたしね。

      もう完全復活しましたよ。●もピカ一の大きさ(笑)
      有り難うございました^^