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床にめり込みそうなうさぎの毛繕い

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何やら、うさぎが騒がしい。
3兎みんなでは無く、このお方おひとりでお騒ぎになっておられます。
騒ぐと言っても、無言で。『ぶぅぶぅ』も聞こえてこないわ。

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不思議なスタイルで毛繕い

ケージに捕まり立ちをして、鼻先っちょをずぼっと出して(所謂“鼻すぼっ”)訴えるうさぎ。
それが上の写真です。
「開けてぼくを抱っこで出しなさい!」という事です。
一人でケージから出られないとふぃは、抱っこで出すのですよ。
出てパトロールから始まり、一人運動会でも始めるのかと思いきや…

顔を洗い出し、ティモテ、胸毛のお手入れ、お手手ペロペロ…毛繕いに夢中なとふぃ。
床にめり込みそうなくらいな格好での毛繕いが、とふぃの毛繕いなのです。

何しているか分からないでしょ(笑)
これは、お手手を舐めているのです。
毛繕いの終了の合図でもありますね。

綺麗になった!(つもり)

一通り終えると、報告に来ます。

顔を上げて見せてくれました。
微妙なボサボサ感が、良い味を出しているってことにしておきましょう。

毛繕いから報告までの一連の動作はこちら↓


綺麗になったよ報告と同時に、匂い付けの上書きです。
多頭飼いは、色んな匂いがしますからねぇ。
こうして日々、3兎にスリスリ~される膝小僧でありました。

より前傾姿勢がための…

立ち耳うさぎに比べて、普段の姿勢も顔が下がりがちな垂れ耳うさぎ。
同じ垂れ耳でも、たるちととふぃも違いがあります。
勿論、体格の差もあります。

とふぃの方がお尻も大きく、ずんぐりとした体形。
手の長さは同じくらいだから、とふぃの身体に対して手が短い様な感じです。
顔を洗ったりの動作をすると、床にめり込むくらいになってしまうのです。
たるちは、そうでもないですからね。

こうやって日々のうさぎの観察、楽しいですよ。
うさぎ吸いも中毒性を伴いますが、観察も同様、止められませんわ(笑)