身体の割りに大きな耳な仔うさぎ。3年前のとふぃですがね。
耳の幅もあるから、大きな耳に見えるんです。
血筋や種類で、耳の形や大きさは全然違いますね。
大きな耳を上げて
仔うさぎの時は、上の写真のように両耳を持ち上げていたっけ。
何の意味があったかは分からなかったけど、持ち上げて暫く静止させていたりして。
今では、両方一遍に…というのは、見られなくなりました。
暑い時期に見られるのが、片耳上げです。
これには理由がありまして…
この様に片耳を上げ、耳に風を当てることにより耳の毛細血管を流れる血液を冷やします。
冷えた血液が身体を巡り、体温を下げているのです。
ただ上げてるではないのですねぇ。しっかりとうさぎなりの理由があったのです。
うさぎは汗をかかないから、この耳で熱を放出しなきゃさ。
この上げた耳、小さい頃みたいに自力でずっと上げていられるのかな?
立ち耳くんが、いつもよりピンと耳を立てるより、大変そうだよね。
寄り掛かっていた耳
扉を開けてみよう!!
開けると、直ぐに下りました。という事は、寄り掛からせていたのです。
長い時間そうしているから、自力じゃないとは思ったけど、やっぱりね。
更に脱力する耳、一番下まで下がりました。
指で持ち上げてみましたが、放すと直ぐに下がります。
そんなことを数回繰り返しましたが、耳の上げる気配は感じられません。
上がるどころか…
目も段々と細くなり…
どうやらとふぃは、『オネム』の様ですね。
って、扉を開ける前から気持ち良く寝ていたじゃんね。
折角涼んでいたのに、ネタの為とはいえ、また邪魔する飼い主です。
耳は上がるどころか、顔までも完全に下がり…
かまってちゃんのとふぃが、扉も全開、しかもこんなに近くに居るのに反応がありません。
やはり、物凄く眠かったのでしょう。
閉めてから暫くすると、再度耳を上げ寄り掛からせて涼むとふぃでした。
コメント
垂れ耳さんは蒸れそうだよね~
片耳ずつ上げて、涼むなんて、誰も教えていないのにすごいね(*^。^*)
でも、自力で長い時間上げておくのは無理そうだから、お耳掛けがあるといいね(^_-)