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うさぎの寝方・寝相 ドタッと寝

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部屋んぽを堪能し、それと少し動き過ぎてお疲れモードのうさぎ。

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遊びに飽きたうさぎ

一通りやることを終えたうさぎは、帰路へ着きます。
ケージの方を見たまま止まっていますが、この後ケージ前まで移動して、踏み台が来るのを待っているのです。

踏み台とは、、、
私がケージ前に正座するんです。その足を踏み台にしてケージに入ります。
ケージの高さがあるので、出入りはこの踏み台無しには出来ないのです。

飽きて入った場合は、これにもあまり反応がありません。
「それより今は、一休みでしゅ。」

寝ます

ケージに戻ると、大抵お昼寝が始まります。

この寝方は、他のうさぎでは、夏頃に多く見られた寝方です。
しかしとふぃは、季節を問わず…。
本気寝モードの時は、この“ドタッと寝”になるのです。

もう少々の事では起きません。
かまってちゃんのとふぃ。
いつもならケージ前を通っただけで捕まり立ちでアピールするのに、本気寝モードに入ると、ケージの前を通ったくらいじゃ起きません。

うさぎの寝方(寝相)もそれぞれですね。
たるちは、腹ばいで伸びて寝てることが多いし、ふーは、普通(普通ってなんだ!)

じーさま寝

じーさまになると、いつでもどこでもこんな寝方をするようになっていたうさぎもいました。
ぷーすけは、細胞腫のせいか食も細くなり、寝てる時間が多くなりました。高齢でしたしね。
香箱座りからだんだん崩れて、最終的にこうなるのです( ̄▽ ̄;)

普段はテーブル下で寝ているのに、この時はたまたま転がり出たか、行き倒れた場所がここだったのか。
帰宅して見つけた時には、驚きましたよ。(呼吸の確認をしてしまった。)

小さな発見もあるかも

こんな感じで、うさぎもそれぞれ一番落ち着けるスタイルを好むのでしょう。
勿論、警戒心も関係ありますよ。
比較的警戒心の薄いとふぃだからこその寝方とも思えます。
 
寝方で分かることもあります。
寒かったりしても、まん丸になって寝てますからね。
体調が優れなかったり、どこか痛かったりでも。
毎日の生活で必ず目にする光景ですが、「あっ、寝てるね!」で済まさずに、いつものとの違いや変化が無いかを見るようにします。
 
うさぎは、捕食される動物ですので、体調の悪さを隠します。
それが表れた時は、手遅れだったりすることも。
小さな変化に気付いてあげられるように、日頃を知ることも大事ですね。

コメント

  1. りおん より:

    あら~!とふぃちゃんのおめめ
    お久しぶりにちゃんと見た気がするわ~^^
    こういうおめめだったのね♪

    あいかわらず素敵な寝姿
    うさぎさんによって、寝姿も様々ですよね~!

    うさぎさんに限らず、どんな動物も
    不調を隠しますよね。
    わずかな変化を感じ取るのは
    やっぱり普段のお世話から。
    常に気を配りたいですよね^^

  2. ぼたん母 より:

    と、とふぃちゃん、可愛すぎる!なんてかわいいのぉ(≧∇≦)
    やんママさんちのうさぎさんはみんなケージに帰ってからお昼寝するの?まあ、ぷーすけちゃんは行き倒れてるみたいだけど(^▽^笑)うちの子たちは夜のご飯がケージにセットされるまで自宅に帰りません・・・

  3. とふぃーちゃん、冬でもこんな寝方するのね~
    お部屋の中があったかいのかな。

    ウチはやっぱり夏場と冬場は寝方が違いますね。
    夏は確かにゴロンチョ寝が多いけど、冬はお団子寝が多いです。

    ぷりんちゃんの寝方、ビックリしますよね。
    コレ見たら、私も呼吸確かめると思うな^^;