うさぎの仕事といえば、《食う・出す・寝る》と、思われがちですが、それだけじゃないんです。
確かに上の三つは、一つでも欠けたら「えらいこっちゃ!!」と、主様大騒ぎになりますがね。

さほど健康面には関係のないうさぎの仕事をご紹介しましょう。
うさぎの仕事
① 鼻ツン
② 嗅ぐ
③ 掘る
鼻ツンは、遊んで欲しかったり撫でて欲しい時もするので、何の意味があるのかは分かりません。
前記事にもありますが、嗅覚は犬と同等程度と言われていますからね。嗅ぐのは任せて!!といった感じでしょうか。

気紛れなので、警察兎にはなれませんがね。
テリトリー意識が高いので、自分以外の匂いは許せないのでしょう。
誰かのおしっこの跡を見つければ、掘ります。物凄い勢いで掘ります。
そうかと思えば、ごろんちょする前に軽くホリホリ~と掘ってみたり。
今日も元気にお仕事遂行中です。
仕事が終われば、即退散
ふーすけとろわはこれくらいのソファーなら平気なのですが、とふぃは正座した脚の上からも降りれませんので、撮影のため私が乗せました。
乗るのが無理なら降りるのはもっと無理。

ソファーの上で遊ぶのは大丈夫だけど、乗り降りがね…。
一仕事終え、そろそろ降りたいとふぃは、下を眺めなら右往左往。
そして時々目で訴えていたりします。
お手手の短いうさぎ、下りが不得意の典型例でしょうか。
あっ、キミは、上りも苦手だったね。(高所に上がること)
怪我防止ため、高低差の無い平地が良いよね(笑)