お昼寝中のうさぎを誘いに来たでかい白いヤツ。
「ほら、背中へ乗りな~!」
寝ぼけ眼で、暫くボーっとするうさぎ。
正体確認のため
その白い大きなうさぎを、確認の為、嗅いでみることにしたました。
自分や隣のケージのうさぎの匂いはしません。
嗅いだついでに、ついいつものうさぎの癖が出てしまい、匂い付けをしてしまいました。
決して気に入った訳でもないのに、「これ、ぼくの!」とスリスリ~。
まぁ、気に入らなくても何にでも匂いを付けるのがうさぎなんですがね。
正体は?
嗅いで匂いを付けてみたけど、一向に思い出せない。
そりゃぁそうだ。ずっと前から居た訳ではなく、つい最近やって来たのだから。
(今は持ち主の娘の部屋にいます)
白いでかい新入りってことで、仲良くは…出来なさそうだわね。
というか、あまり興味が無い様です。
せかっく背中を提供してくれたけど、顔のでかさの割には背中が小さく、とふぃが乗れたものではありません。
これだけ狭いと、とふぃがお手手を掛けのが精一杯かな。
パトロール
白うさぎは去ったようなので、とふぃの部屋んぽタイムとなりました。
ケージから出るときの踏み台代わりにしても良かったのに、やはり恐怖心があったのか、顔を出すだけでした。
正座した足の上なら直ぐに出て来るのにね。
一通りパトロールを終えたとふぃ。
白うさぎも去り、ふーすけも出てないし、一安心です。
テリトリー主張の厳しいのも、うさぎ界では当たり前。
まだとふぃは跳びチッコをしないから良いけど、これがふーすけだったら、あちこち跳びチッコだらけでもう大変。
大きいけど意外と気が小さいとふぃだったります。
高い所も大嫌いだし、膝上から下りるのにもゆっくりとずり落ちる様に下りるし。
うさぎも見た目じゃ分からないものですよ^^