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うさぎに肉球はありませんので

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うさぎの足裏は、↑ご覧の通りモッサモサの毛に覆われおり、肉球はありません。
しかし、どこかに『一部のうさぎ(レッキス・ホーランドロップ等)には、足裏の毛を掻き分けて見ると、肉球が確認できる』とか書いてありました。

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だからぁ、僕らにはぁ、肉球はないって!

そこで、仰向けに出来て足裏を触っても怒らないうさぎで確認しようと…
大人しく仰向けに出来るうさぎと言ったら、とふぃしかしません。(ホーランドロップではないけど。)
その状態で大人しく足裏を触らせてくれるかの保証はありませんが、確認を試みたことがあります。
詳細は置いておいて、結果のみですが、うさぎの足裏に肉球は確認できませんでした。

肉球はないけど

モッサモサの毛の生えたモフモフした足の裏は、皮膚の弱いうさぎにとってはデリケートな部分の一つです。
毛がなければ、皮膚が傷付き易くなりますしね。
この毛で覆われているおかげで、足裏が守られているのです。

たるちが、お口からお汁を垂らしながら桃を食べているところです。
ラグの上で食べれば、滑らず落ち着いて食べれるのに、わざわざ床で。

お手手(前足)で踏ん張りながら、モグモグ…。
この様に、踏ん張るのですがね、肉球のない悲しさと言いましょうか…。

滑る滑る~!!

この時は、後ろ足はラグの上なので大丈夫ですが、お手手がどうしても行ってしまう。
自分の意志とは関係なく、行ってしまう。
お皿に残った桃の果汁を舐めようとすると、

少しずつですが、お手手が前に来ているのがお分かりでしょうか。
何度体勢を整えても、ツツーと移動してしまいます。

ここまで滑っていても、舐めるのに夢中で体勢を立て直さない時もあります。
この様に、簡単に滑るうさぎの足ですから、関節を痛めたりとか、脱臼など気を付けたいものです。
その他にも、足裏が濡れている状態や、硬い床での生活が長く続くと剥げてしまい、皮膚炎にも繋がります。
詳しくは、『ソアホック』で検索してみてくださいね(丸投げ!!)

うさぎには肉球はないけど、代わりに毛が守ってくれているんだよね^^

コメント

  1. もふもふミッフィー より:

    肉球はにゃんこやわんこのチャームポイントの一つですが、うさぎさんのフワフワなあんよはそれ以上に可愛いですよね~(≧▽≦)

    お手々で踏ん張っても、滑るのはご愛嬌(^w^)
    美味しいものを必死で食べてる姿を見るだけで癒されます(*´∇`*)