うさぎ用と言うか、小動物用の乾燥パインです。
毎日与えるものではなく、ご褒美に与えるために用意をしてあります。
爪切りを頑張った・嫌いなグルーミングを頑張った・病院へ行ってきた等、「良く出来ました~!」とか「いっぱい頑張ったね!」とか、褒めながら与えます。
ご褒美だけど、少なめに!
『頑張ったんだから沢山あげれば良いじゃない!』と思われるかも知れませんが、やはりここはケチケチで。
本来与えなくても良いものですからね、身体の事を考え少量です。
上の写真は、パインの一粒が大きいものをハサミでカットしているところです。
(カインズのPet’s Oneシリーズの小動物用乾燥パイン)
ケチケチの量は?
1回に与える量は、カットしたパインを3粒程度のケチケチ。
もっともっとと欲しがりますが、心を鬼にしての対応です。
与え過ぎ(食べ過ぎ)は、健康を害することもありますからね。
うさぎが知るイイ場所
うさぎは、風の通る場所や涼しくて居心地のイイ場所を知っています。
同じ部屋の中でも、うさぎにしか分からない場所があったんですねぇ。
人間より低い場所にいるから、こんな所が涼しかったんだねと思うこともあります。
今シーズンのお気に入りの場所は、ココ↑。
テーブルとキッチンカウンターの間。
治癒後、フローリングに出られなかったのはたった1週間。
その後は、以前同様何処へでも行ってしまうのです。
それだけ元気に、元通りになったという喜ばしい事なんですが…。
出来れば、フローリング復活はしなくても良かったかなぁ。
脚に囲まれ、少し密着し、これがまた落ちくんだそうです。
涼しく落ち着いていられる場所、お昼寝には持って来いの場所なんですってよ。
気持ち良さに顔も下がる
そよそよ風に当たりながら、何かに密着している事により気持ちも落ち着き、次第にネムネムモードに…。
まず顎が床に着きます。それと同時に目も眠そうになってきました。
完全にペタッとなり、お昼寝開始になります。
熟睡してくると、鼻の穴も見えないくらいにめり込んでいるんですよ。
写真だと分かりませんが、鼻息で床が白くなったり戻ったり(笑)
なかなか楽しいうさぎのお昼寝風景です。
コメント
頑張ったご褒美に大好きなおやつをあげるのはいいですよね(*^。^*)
でも、めめは病院から帰って来て、ご機嫌取りのために乾燥バナナとかあげても、絶対食べてくれません(:_;)
「そんなんで誤魔化されまちぇんよっ!!」って言わんばかりの態度です。
だから、素直に食べてくれる子が羨ましいわ~
たるちちゃん、気持ちのいい場所を見つけたのね♪
フローリングは冷たくって、おまけに椅子の脚で囲まれてると安心できるから、お昼寝には持って来いだよね(^_-)