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逆(右)側も!《うさぎの斜頸と眼振》

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うさぎの斜頸と眼振、前回は眼振と左斜頸でした。
今回は、右斜頸になりました。
これで、左右均衡が取れる…なんて能天気なことを考えている場合ではありません。
眼振もあるので、病院へ行って来ました。

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右斜頸と眼振

後遺症で左傾き加減だったたるちが、右に小首を傾げていることに気が付きました。

可愛くポーズを取ってるときの傾きとは、やはり違いますね。
直ぐに『おかしい!』と分かりました。
体勢を変えようとするとよろけるので、これはもう眼振も出ている証拠です。

よろけた後、白目が見えるくらいに上瞼を持ち上げ確認したところ、目がピクッと動きました。
前回の様に動き続けることは無く、数十秒で治まりましたが、眼振は眼振です。
前回同様、抗生物質を1日2回1週間続けることになりました。
たるちは、リンゴジュースが飲めるから嬉しいようですがね。

安静が大事

斜頸はあまり気にならないようですが、眼振は流石に辛そうです。

眼振が出ている時は、
行きたい方向へ行けない+障害物を避けられない=プチパニックに陥る
そうなったらゴツンゴツン頭をぶつけても、何とかケージへ移動しようとするので、抱っこで戻します。
そうっとケージに戻し、横たわらせ(起き上がろうとするのをなだめ、撫でながら)、落ち着かせます。
少しすると眼振は治まるので、身体は前回より楽かな?

眼振が出てない時は普通に生活をしてますので、『安静にしていろ!』なんて、うさぎが聞く訳も無く…。
結果、上記のようなことになるのです。

食欲はバッチリ

普通眼振が出ていると食欲は低下するのですが、たるちは全く落ちません。
良く食べ、●も良いものを量産中です。
念の為、胃腸のお薬も混ぜてもらってありますがね。

盲腸便もしっかり食べてますよ。
食べようすると眼振が起きたり、上手に踏ん張れなかったりで、盲腸便を落としてあることが多いのも事実。
踏ん付けたりしてあるし…
なので、気が付いたときには、ティッシュで取って口元へ持って行き食べてさせています。
自力で食べれるのは稀かも知れません。

心配は心配ですが、良く食べるし、部屋んぽもするし。
首が傾いているせいで、ちょっと動きが変なうさぎだけど、怪我をさせない様に気を付け、病気と上手に付き合って行きたいと思います。

コメント

  1. たるちちゃん、右も発症してしまったんですね。
    眼振って想像しただけでも辛そう。
    私も2~3度、目が回るような感覚を味わったことがありますが、本当にまっすぐ歩けなくって怖いんですよね。

    でも、たるちちゃんはちゃんとママさんがケージに運んでくれて、落ち着かせてくれるから安心ですよ。
    少し時間が経てば、症状も収まるのかな?

    ただ、たるちちゃんは食欲が落ちないのが何と言っても偉大ですよね(*^。^*)
    ちゃんと食べれば胃腸も正常なまま。
    だから、元気でいられるはず。
    盲腸便は食べづらいかもしれないけど、すぐならスプーンですくって食べさせてあげればいいし、他の食べ物で栄養補給も出来ると思うので、きっと健康は保てると思います。

    とにかく、お薬で完治、または症状が軽減されて、たるちちゃんが少しでも過ごし易くなる事を祈ってます。

    • やんママ より:

      一番初めも右で、前回左で、再度右なのですよ。
      一旦は良くなるなんだけど、何か月も開けて再発と言うか、また罹患。
      たるちの場合は、大体いつも同じ対応で乗り切れているので、余程のことが無い限り大丈夫だと思います。

      いつも応援有り難うね。どんなに励みになることやら。
      本当に感謝です^^