うさぎのごはん(ペレット)は、朝夕の2回です(牧草は、食べ放題)。
ペレットを与えると、カップが空っぽになるまで無心に食べ続けるものだと思っていました。
我が家でたった1うさ、そうではないうさぎがいました。
周囲が気になる
ペレットを食べている時は、なるべく近寄らず…が鉄則です。
神経質になるほど気は使っていませんがね。
モグモグと集中して食べていますが、カメラに気が付くとこちらに迫ってきます。
ちょっと顔を近づけたり、ケージ前に立とうものなら、扉前で待っています。
ペレットを残したままですよ~。
普通なら、誰かに取られまいと食べることに集中するんですが、ろわちんは、遊ぶことの方が先みたいですね。
一人だと集中する
まだみんなが食べているから、ろわちんだけ部屋んぽというわけにもいかないので、ペレットを食べるように促します。
「ほら、食べちゃいな!」と撫でると、今度はナデコタイムに突入(笑)
グイグイと頭を持ち上げ、「もっとも撫でれ~」と。
このままだとずっと続きそうだったので、扉を閉めケージ付近から離れました。
すると、モグモグ再開!!
放っておいた方がしっかり最後まで食べてくれます。
気が散るとどうしてもダラダラ食いになってしまい、いつまでたっても終わらないのです。
一番のかまってちゃんだから?
まぁ、うさぎも生き物、それぞれ性格も違いますからね。
食べ方の違いくらい、小さなことでしょう。