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ビビりなうさぎ 撫でようとすると…

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うさぎさん、どこにお目目があるのかな~。
真正面からは撮影が禁止されていますが、これを守る飼い主でありません。
ふーすけのチャームポイントは、この強面なんですから、真正面を禁止したら何が残るでしょうか。

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怖いのは顔だけ

パッと見、ホラーなうさぎですが、本当はかなりのビビりんちょ。
小心者のうさぎなのでございます。
たるちやとふぃがケージの近くを通りかかっただけで、中で右に左に暴れまくり…。
“お鼻ずぼっ”して待ち伏せし、覗き込むうさぎがいたら噛み付いてやろうなんて思ってたりするのです。
相手がうさぎであれ人間であれ、恐怖心から噛み付いたりバウバウするのです。

侵入者は…

ケージの扉を開けると、怖がること無く興味津々で顔を覗かせます。
このまま膝に跳び乗っちゃうこともしばしば。

(オレンジ色の写真ですみません(^^;)
自分から仕掛けるのは、平気なのです。
これが、こちらから何かアクションを起こすと…

ケージの奥へ逃げ、クルッと向きを変えて低姿勢で身構えます。
この時は撫でようとしただけなんですがね。
侵入者は、例え撫でようとする手であっても許せないようです。
噛み付きはしませんが、手を動かすと右へ左へ逃げます。
許せないんじゃなくて、やっぱり怖いだけなんですよね。
お迎えして1年経ちましたが、お互いの心が通じ合うまでは、まだまだ距離はあるようです。

この様に、うさぎの性格等にもよりますが、直ぐに懐かないうさぎもいます。
殆どのうさぎが、『仲良くなるまでには時間がかかる』と思っていて頂いた方が良いかも知れませんね。
直ぐに懐く方が稀だと思いますよ。

でも撫でて欲しいな

ケージの隅に逃げたふーすけですが、撫で出せばじっとしていて、そのうち目を瞑ります。
撫でられることは嫌いじゃないんですよね。うさぎですから、嫌いな訳ないと思ってましたが、やっぱりね。

撫でるまでの行為(手の出し方、身体への触れ方等)を見直したりすれば、問題ないと思います。
あとは、時間が解決してくれるでしょう。
撫でるのを止めると、少しうっとりしていたふーすけですが、ハッと我に返り取った行動は、『牧草を食べる』でした。
緊張から解け、お腹が空いたかな^^

食べた後は、しっかり水分補給もします。
何故か、90度に首を傾げての飲水(笑)

この飲み方、ぷーすけとそっくりだわ^^