可愛いお顔を1枚くらい残したい…
そう思ってカメラを向けても、うさぎにこちらの気持ちが伝わるはずもなく、あっちの方向を向いてしまう。
「ふーすけ~!!」と呼んでみると…
うさぎは呼ぶと…
「たるち~!」、「とふぃさ~ん!」と呼ぶと、必ずではないですが来ます。
気が乗らないと、ガン無視ですがね。
ふーすけも呼んでみました。
さっき向いた方向に移動して再度呼んでみると…
おいっ!!
また反対向くのか!!
こっちだよ、こっち!!
なかなか顔を向けてはくれません。
もしかして、照屋さん?
見せれない訳
やっとこっちを向いたかと思うと…
可愛い…とは程遠いお顔がそこにありました。
顔の毛も成長してしまい、真正面からはチャームポイントの失敗アイラインが見れません。
なので、強面うさぎになってしまうのです。
顔を見せれない訳とは、『強面になってしまうから』なんだそうですよ。
それであっち向いたりこっち向いたりなんですね。
そんな強面もまた可愛いんだけどな。
小心者なうさぎ
お顔は怖くても、小心者・ビビりなうさぎ。
床は大の苦手。
苦手の方が人間は都合が良いんだけどね。
垂れ耳くんたちは、何処へでも行ってしまうから、大変なんだよ。
勇気を出して、一歩を踏み出そう!
床に恐る恐る手を出そうとしているふーすけです。
出ようと見せかけて、まさかのホリホリ!!
あのさ、掘っちゃうと居場所が段々と狭くなって、嫌でも床に出ちゃうんだけどな~。