うさぎの運動の時間です(部屋んぽ時間だよ~)。
うさぎと言えば、野原をピョンピョンと駆け回るイメージですが、これは野うさぎならではの光景です。
家族として一緒に生活をしているうさぎは、穴うさぎ。穴を掘ってその中で生活をしているわけですから…
そんなに運動が大好きなタイプでは無いようですね。
逃げるための瞬発力さえあれば…
うさぎの一日の運動量
自然界では、巣穴を中心としたそう広くない行動範囲、敵に見つかったら、直ぐに巣穴に逃げ込めるくらいの行動範囲だそうですよ。
なので、一日の運動量も知れています。
部屋んぽ時間にして30分程度、そんなもので大丈夫なんだそうです。
まぁ、確かに30分間の部屋んぽタイムで、フルに動いているところなんて見たことがないです。
床に『ごろんちょー』と伸びて寝転んでいる方が多いんじゃないかな?(我が家だけですか?)
家の中で動き回るだけでも、十分運動になっているのですね。
長距離を走りきるための強い心臓を持つのが野うさぎ。
逃げるための単発のダッシュ力だけあれば大丈夫ということで、そんなに大きくない心臓なのが穴うさぎ。
持久力もそんなに無いのも納得です。
うさぎ立寄所
まるで、『警察官立寄所』の様な『うさぎ立寄所』
って、似ても似つかないですがね(;^_^A
部屋んぽ中に、弟分たちが必ず立ち寄る場所があります。
それは…たるち邸(笑)
この場所は、ぷーすけがいた時から観光名所となっているだけあって、どのうさぎも皆立ち寄ります。
一日の運動量なんて二の次で、ここで暫く覗き込むのでした。
たるちは、お昼寝中で無反応です。気が付いても無視していることが殆ど。
観光土産は、はみ出ている牧草かな。
こうして1本の牧草を盗み食いし、部屋んぽ(運動)へと戻るのでした。
そして、また別の日は…
足、伸び切ってるじゃん(笑)
たるちよりも、上に置いた“たるちの香り付きもけもけマット”が気になるとふぃ。
上に届くなんて、どんだけでかいんだか。
ふーすけが、より一層小さく見えますね。
コメント
うちも基本はごろんちょしてるか、佇んで(座って)ますね。
急に思い立ったように遊びだしたりしますが。。
それにしても立寄所かわいい。。。!
なんでみんな立ち寄るんでしょうね?!
そして無視するたるち様も素敵です♥