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うさぎとの生活

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2007年9月14日、1羽のうさぎを迎え、うさぎとの生活が始まりました。
生後約4ヶ月、Y左下に噛まれて縫った跡有りの傷物うさぎ(完治してました)。
♀だと聞いていたのに、お迎えして暫くしてから♂だったことが判明したうさぎ。

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その名を…ぷりん!!

ほらさぁ、♀だと聞いていたから…いやぁ、可愛い名前で良いよね(^^;
その後、呼称を『ぷーすけ』とし、以後ぷーすけ・ぷー・ぷーちゃん等呼ばれることに。

人間の就寝時間と出掛ける時のみケージに入り、それ以外は放牧(笑)
カーペットからは出られなかったので、ケージとカーペットは行き来自由にしていました。
ぷーすけのテリトリーで人間が同居させてもらってる感じ?
こんな生活を9年間、お月様に移住するまで続けていたので、もしかしたら、自分は人間だと思っていたかも知れませんね。

小さなうさぎはとても大きい

ぷーすけは大きな方で、青年期で2000g前後ありました。
それでも人間からしたら、とても小さくて。
自然界では、捕食される弱い生き物です。

そんなうさぎから学んだことは沢山ありました。
勿論命の重さもそうですがね。
一緒に生活をしてく中で、毎日新しい発見し、試行錯誤し、時には小さな命が消えそうな危機に必死になり、そこから這い上がったうさぎを見て歓喜し…。
ぷーすけと共有できた時間は、自慢でもあり楽しい思い出でもあり、財産でもあります。
小さなうさぎ、とても大きな存在です(現在進行形)。

でも、大変だよね、うさぎってさ

自粛生活でうさぎに限らずペットをお迎えする方も多いと聞きます。
生き物ですから、喜怒哀楽もあります。自己主張もします。楽しい事だけはありません。
病気もあります。うさぎは、診れる病院が少ないこともあります。
皆様、承知の上でのお迎えだと思っています。

家族としてお迎えした以上、その子はそのお家しか頼る所がありません。
空へ旅立つまで、一緒にいてあげてください。

なんて、説教がましいことを書いてしまいましたが、ただのうさぎ飼いなので(^^;
今のうさぎ浸りの生活を教えてしまったのが、ぷーすけなのですよ。
このうさぎ中毒、ぷーすけのせいなのよね(笑)

月組の生前の生活や闘病生活等、興味のある方は、
https://www.yanchakozo.com/

(治療やお世話の内容に関しては、責任は取れませんのでご了承くださいませ)