記事内に広告が含まれている場合があります。

うさぎのタラコ事情

0
スポンサーリンク

換毛が始まりまして、毛が抜けて抜けて、もう大変なうさぎでございます。
換毛期に一つ学んだことがありまして…。
普通の毛の長さのうさぎさんなら、そんなに心配しなくても良いかと思いますが、知っておいて損はないと思います。
♂うさぎのみなさん、タラコちゃんに関わる重要なお話ですよ。

スポンサーリンク

毛に埋もれたタラコちゃん

我が家のうさぎたちは、お目目救出隊が出動しなきゃならななかったり、タラコちゃん発掘調査隊が…
で、今日は、後者のタラコちゃん発掘調査隊のお話でございます。
正確には、タラコちゃんを如何に傷付けずに発見するかなんですがね。

ご覧の通り、タラコちゃんは、毛に覆われて影形も見えません。
換毛期以外でも、ここ周辺の毛はこまめにメンテナンスをしないと、絡まったり、変なものが付着していたり結構大変なのです。
夏は夏で、蒸れ蒸れになっていますしね。

タラコちゃん、出血事件

4年前の11月、タラコちゃん出血事件が起きましてね。(犯人は、母と思われます。)

うさぎ、病院へ なにするでちゅかー!
大事なもの(とこ) うさぎの小さな身体、...

この時、タラコちゃんは物凄くデリケートなもので、慎重に取り扱わなくてはと知りました。
これより前に7~8年も♂うさぎと暮らしてきて、今更?と思われるかと思いますが、今更だったのです。
(詳細は、リンク先(旧ブログ)にありますので、省略します)

タラコちゃんの取り扱い

これは、タラコちゃんを毛で覆われた長毛うさぎのみならず、タラコちゃんに付着したカピカピの盲腸便を取り除く時等も気を付けて頂きたいと思います。
タラコちゃんにしっかりとくっ付いた毛等を、引っ張って取るとタラコちゃんが切れます
切れるというより、裂けます
4年前も、「デリケートな部分だから優しくそっと」と行っていたのですが、引っ張ってしまったようです。
ちょっとしたミスが、うさぎにとっては大惨事となりかねませんからね。
治療も、縫ってもまた裂けることが多いので、そのまま自然治癒に任せました。
今日はそれを踏まえての、全身グルーミングでした。

やっと終わって解放され…

今の時期、おケツ部分が一番抜けています。
タラコちゃんに気を付けなら、下半身を綺麗にして終了しました。

こんな感じで、暫く動かず。
うさぎ様は、相当お怒りの様でございます。
チモシーの恵で機嫌を取り、終わりと見せかけてまだまだ…

頭の毛ボッサリーノも綺麗にしなきゃね。
数秒でボッサリーノになるのは分かっているんだけど、ブラシやクシを通せば、絡まった毛も取れるし、お腹に入る毛を極力少なくしておくことも大事なんですよね。

最後はお決まりでコレ↑
今日も良く立ちましたね~(笑)